掲載料無料、完全成果報酬のグランピング集客専門サイト「リゾートグランピングドットコム」。
グランピング施設の集客・閑散期対策に特化したグランピングオンラインエージェントです。
宿泊施設の予約経路で、インターネットが占める割合は年々上昇しています。2018年現在では、約80%近くに上っており、ネット予約比率が高い若年層の利用客が多いグランピング施設では、WEB集客の巧拙がグランピング施設の存続にも関わるといっても過言ではありません。
数年前から、インターネットのトラフィック量はパソコンよりも、スマートフォンが多くなっています。スマートフォンで何でも調べることが習慣になっている若い世代の集客を考える上で、グランピング施設としては、絶対対応が必要な課題です。
グランピングのネット集客にはSNSは有効です。SNSの活用はアカウントの運用ではなく、広告出稿が効果的です。アカウント運用に取り組んでも、よほどの運用センスを持った担当者でない限り、リピーター化してくれるユーザーは増えませんし、そのユーザーが予約を入れてくれるとも限りません。非効率な取り組みとなりがちです。
SNSの集客はインスタグラムが最も効果的です。リゾートグランピングドットコムでも、毎月、インスタグラムには広告予算を重点配分しています。
リゾートグランピングドットコムでは、本サイトはもちろんのこと、サテライトサイトを作成してSEO対策を実施しています。グーグルの検索アルゴリズムの性質上、WEBサイトの作成方法やコンセプトによって獲得が難しいキーワードもあり、複数のWEBサイトの運用がグランピングのネット集客には有効だと考えています。
リゾートグランピングドットコムでは、獲得したアクセスを可能な限り、実際の予約獲得に結びつけるため、サイト構造の改善を日々行っています。
現状、国内でも複数の予約システムがあり、中には大変予約がとりづらいシステムもあります。空室を視覚的にすぐ見つけられるカレンダー機能や、施設紹介からすぎに予約ページに遷移できる導線確保など、基本的な点はもちろん、プラン数のコントロールやメンテナンスがWEB集客には不可欠です。
結局のところ、小手先のWEB集客のテクニックを駆使しても、予約獲得にはつながりません。グランピングはじめ、観光系宿泊業態はシーズンごとに集客のポイントがかわる特殊な業界です。WEBのテクニックに強くても、顧客に響かない内容を掲載していたのでは、予約にはつながらないわけです。年中、同じプランが掲載されていて、WEBサイトの季節感も春夏のイメージのままというグランピング施設も実際存在します。
WEBサイトをタイムリーに更新する体制を社内で作ることが今後は重要になってきます。
リゾートグランピングドットコムは、グランピングやコテージなど観光系業態に特化しています。業務を集中特化しているため、掲載施設様の情報更新をスムーズに行えます。
キレイでオシャレな画像、動画は予約獲得のためには、とても重要です。
空撮の画像や動画は特に重要で、ユーザーを惹きつけるコンテンツを作れれば、集客にかなり有利に働きます。
リゾートグランピングドットコムでは、四季に応じたプランの設定や画像・動画などのWEB素材の作成をフォローさせていただいております。
施設のリニュアルや開発の際にも、どんな画像や動画を撮って集客するのかを考えつつ、企画を練ることが重要です。
ブームとも言えるグランピング人気。WEBメディアを運営しているIT企業も、膨大な数のグランピングのまとめ記事をネット上に掲載しています。リゾートグランピングドットコムでは、このようなWEBメディアからのアクセス流入増加に常に取り組んでいます。具体的には、各WEBメディアのSEOで強いキーワードを分析し、依頼内容をアレンジしながら個別にアプローチを行うという地道な活動です。アプローチがうまくいった場合は被リンクをつけてもらえるケースが多々あり、運営サイトの強化につながるメリットもあります。
グランピング施設の場合、大手OTAからの集客が想像以上に厳しいケースがあります。
この傾向は観光地としての知名度が低いグランピング施設でより顕著となります。
大手OTAには、固定ユーザーが多数あります。その点は魅力ですが、そのユーザーの多くは、エリアから施設を探すという行動をとります。そもそも、有名観光地ではないエリアの場合は、検索しているユーザーの絶対数が少ないという問題があります。
このようなロケーションのグランピング施設では、とにかく施設名をWEB広告で拡散させるか、テレビのようなマスメディアで広範囲に告知するしかありません。
また、エンドユーザーは一回の告知で施設名を正確に記憶することは少なく、「グランピング+地名」という曖昧なキーワードで検索をします。このような理由から地名+グランピングで検索順位の上位に表示させることが重要となります。
最近はインターネット起業がテレビCMを実施しているケースも目立っています。テレビを見ながらスマートフォンを操作している人が多く、CMを見てWEBサイトにアクセスするという行動パターンが明らかになったためといわれています。
リゾートグランピングドットコムでも、2019年6月関西圏で約600GRPのCMを放映しました。CM放映期間のWEBサイトのアクセス数はかなり伸びました。テレビ取材なども同様であり、CMやテレビ番組を見たユーザーが検索しそうなキーワードへの対策がとても重要です。リゾートグランピングドットコムでは、2017年~2019年の2年間で約40回のテレビ取材を受けていますが、取材を受けた際の対策として、膨大なアクセスへのサーバー強化、リスティング広告などを実施しています。
インターネット関連は、本当に日進月歩です。時代が進むにつれ、広告や検索エンジン対策の領域は広がり、最近ではMEO、動画広告、アフィリエイト、など各領域が複雑化、高度化しています。宿泊業界であれば、メタサーチなど大手OTAから広告費をもらって事業をする企業も登場しています。
単体企業がこの流れにキャッチアップしていくのは至難の業です。大手IT企業でも、特定の分野に経営資源を集中し、他のIT企業と協業する時代です。WEB集客でも自社で対応する範囲を無理のない範囲に決め、サービス面や商品に磨きをかけていくという選択も必要ではないでしょうか。
リゾートグランピングドットコムは、グランピングを中心とした観光系の宿泊業態に特化しています。巨大なサイトを作り、アクセスを集める大手OTAの手法とは異なるスタイルです。
個々の施設の特徴やセールスポイントを掲載施設様と一緒に考えだし、PRしていく地道なスタイルですが、掲載企業・エンドユーザー・当社の三方良しの方向性はこれしかないと信じています。
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